実際にご利用いただいている学校からの声を紹介します。
解説動画を予習に活用
解説動画で予習をさせることで,授業中は簡単な解説と文法演習,ふりかえりに時間を活用できています。添削は1週間程度で返却されるので,印刷したものを次の授業で配布し,必ず添削結果とコメントを確認させ,リライトさせるようにしています。文法的なアドバイスだけではなく,内容に関するコメントが返ってくるので生徒のモチベーションにつながっているようです。
よい英作文を学年通信で共有
週末課題の中で活用。動画でライティングのコツを学ばせています。よく書けている英作文は学年通信に掲載。全体で共有することで,生徒のスマコレへの関心が高まりました。講師からコメント付きの添削が返ってくるのも,異国の方と文通をしているようで楽しいと,生徒から好評です。
スマコレ提出を評価の対象に
定期考査前の課題として活用。考査前に,スマコレのライティング課題と提出期限が記載されたプリントを生徒に配布しています。ライティング課題は,テスト範囲と同じ教科書のレッスンから選ぶことで,日々の学習がテスト勉強につながることを意識させています。リライトまでの提出を平常点にプラスして点数化することで,提出率が格段に上がりました。
生徒の英作文を ポートフォリオに
週末課題・長期課題として活用。具体的には夏休みに4題,その後はひと月に2題ずつのペースで提出するように指示しています。リライトに関しては紙媒体で提出させています。最終的には10 題分を綴じて,生徒にポートフォリオとして配布しています。添削者からのコメントが魅力的で,生徒からは「もっとやりたい」という声も出ています。
スマコレが タイピングを学ぶきっかけに
教科書の進度に合わせて活用。10 題プランですが,通常の課題として自宅で取り組ませる課題と,学校のPC ルームで授業中に取り組ませる課題とに分けています。今までタイピングの機会がなかったので,良いきっかけになりました。リライトについては,手書きで提出させています。普段の授業に沿ってライティング活動を行うことで,模試や外部検定試験でも結果が出始めています。
スマコレの事前学習にクラウドを活用
ライティングメソッドのナビゲーションブックを活用。前半ページは解説動画で自習させています。後半ページは,アイデアマップに書いた内容を授業中に生徒に説明させたのち,クラウドを使ってクラス全体で共有。クラスメイトの思考プロセスを知ることで,より構成を考えてから文章を書くようになりました。
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